ペンタックスSLを買った

アサヒペンタックスSL
誕生日に、自分へのご褒美として、ヤフオクでカメラを買った。
昔から欲しかった、フィルム一眼レフです。

実は、私のカメラ好きは大学卒業後、祖父の形見のフィルムカメラを
使って写真を撮ったのがきっかけでした。

今になって、その時代のカメラが欲しくなったのには、理由が。

ひとつは、デジタル一眼レフが旧式すぎて限界を感じたこと。
フィルムを同レベルのフルサイズなんか中古車と同じくらい値段がするから、
到底買えない。でも、フィルムなら当たり前だけど高画質で、値段が安い。
(今はデジタルが主流になり、大分経ったので、昔の流行機種は大分安くなっている)
今回はヤフオクでジャンク品を3台買ったもののひとつが当たり。
あと2台もすぐ直せそうだったので、これから楽しみ。

ふたつめは、電気を使わなくてもいいこと。
フィルムカメラというと、比較的最近のものは露出計やフラッシュがついていたり、
オートズームやフォーカスがついていたりするのだが、
この時代のカメラは電池などない。完全機械式です。
だから故障しても修理がかんたん。一生モノです。
バッテリーを忘れたり、メモリーカードを入れ忘れたりの心配をしなくてもいいのが最高!
(実際、旅行とか結婚式にカードを忘れた苦い経験が多数。)

デメリットはプリントにお金がかかることぐらいですが、
これはクリア出来ている(予定)
今はデジタルの時代なんですから。(上での主張とかみ合わないが、)

というわけで、1972年製のペンタックスSLというカメラです。
この時代のペンタックスは、一眼レフを普及させた立役者。
デジタルでは通好みであまり存在感ないですが、昔からちょっと変わった
商品ラインナップでユーザーを楽しませてくれたようです。

このSLは、露出計が搭載されたカメラが普及してから何年か後に、
『便利な機能をすべて取っ払ったカメラ』として発売されたもののようです。
なんか時代の逆行をさらに進んでしまった気がします。

そうこうしてるうちにもう4時…。
今日は初めて撮ったフィルムの現像が仕上がるので、
とっても楽しみです。